ソフィアでは文系・理系出身に関係なく、
さまざまな社員が活躍しています。
皆がチームとなって、
社会基盤を支える基幹系システムやクラウド系システムなど
社会貢献性の高い仕事に取り組んでいます。
自治体や病院関連をはじめ、お客様の課題解決、
業務改善、業績アップのパートナーとして、
一歩一歩成長し続けるメンバーを紹介します。
01
プログラマー
総合行政システムをはじめ、医療情報システムや民間企業向け各種基幹システムなどの開発プロジェクトにおいて、実装工程(プログラミングやテストなど)を担当します。
プロジェクトメンバーの一員として、周りの先輩たちのサポートも受けながら徐々に業務を覚えていき、成長進度に応じて設計や要件定義など上流工程へステップアップしていきます。
01 Interview
第一システムグループ
S.A
2019年入社
日本語日本文学科卒
入社のきっかけ
私は文系出身で、学生時代にパソコンもそこまで触っていないタイプでした。
就活では、接客業やアクティブな営業は自分の性格にあっていないと感じて、漠然と「モノづくり」がしたいと思うようになりました。そこで建築や食品など業界を問わず就活していたところ、地元にITの会社(ソフィア)があることを知ったんです。最初はITってなに?というレベルでしたが、説明会に参加したときに感じた穏やかな社風とITでのモノづくりに興味を惹かれて入社を決めました。
入社後の仕事について
1年目から自治体向けのシステム開発チームに配属になり、最初に担当したのは住民基本台帳ネットワークに関するプロジェクトでした。まずはテストやデータ作りの手順を教えてもらいながら、チームの動きについていくのに必死でしたね。次のプロジェクトでは要件定義の内容に関してお客様と直接やり取りする業務から携わり、仕事のやりがいも感じるようになりました。入社5年目にやっと全体が見えるようになって、今までやってきたことが結びつき、モノづくりの面白さをより実感できています。
ソフィアの魅力
ソフィアには、未経験でもプログラムの改修や調査からスタートして、徐々にステップアップできる環境があります。周りの先輩たちは何を聞いても親切に教えてくれるので非常に心強かったです。後輩に女性のITエンジニアも増えてきているので、私も先輩としてサポートしてあげられる力を身につけたいと思っています。
未経験からでもITという成長が見込める分野で活躍でき、自治体向けの様々なシステムを通じて色々な人たちの生活の助けになれる、やりがいのある環境だと思います。
02
システムエンジニア
クライアントの要望を聞き取り、システムの機能や業務フローをまとめる「要件定義」をはじめ、操作画面や帳票のレイアウト、データ出力など、システムを使用するユーザーの目に見えるインターフェースの仕様を決定する「概要設計」、システム内部の動作・機能を構築・プログラミングしていくための「詳細設計」など、プロジェクトの核となる上流工程を担当します。
02 Interview
システム開発
S.O
1999年入社
情報システム工学科卒
挑戦したエピソード
もともと色々なところに出張に行きたいという希望があって、入社2年目から医療系システムを全国の医療機関に導入するプロジェクトに携わりました。当時は日本地図を広げて出張で訪れた場所を塗りつぶすのが楽しみの一つでしたね。そんな中、神奈川県で3年間かけて業務を行うビッグプロジェクトのメンバーを募っていて、迷わず手を挙げました。そこで出会ったメーカーの方とはそれから20年以上もお付き合いが続いていて、非常に良い経験ができたと感じています。
SEの醍醐味
入社から25年以上経った今でも、ずっと仕事が楽しいですね。入社当時は純粋にモノ作りをしているのが面白かったですし、出張に出てメーカーさんと一緒に作業するのも楽しかった。上流工程を担当するようになってからは、システム全体を設計していくことにも醍醐味を感じています。
入社前、SEの仕事は一人で黙々とパソコンに向かっているイメージがありましたが、実際は人とのつながりで作業することが多くて、そういった部分に楽しみを覚えたのが大きかったです。
ソフィアの魅力
ソフィアに入社を決めた理由の一つが、しっかり休みが取れること。当社が手がけているのは1ヶ月から3ヶ月スパンの作業が多いので、時間の調整もしやすく、気持ちもラクですね。さらに魅力の一つが安心感。私が担当する医療系システムは業界的に景気の波を受けにくく、安定した仕事ができると思います。
ソフィアという会社を一言で表すなら、型にはまっていない会社。自由度が高くて、自分の好きなものを提案できるフレキシブルさがあるので、のびのびと働ける職場だと思います。